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2022年03月11日

今年のお彼岸は3月21日(月)前後の3日間になります

おはようございます。

3月11日(金) 本日の筑波は暖かい陽気ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

記事を書いている時は外気温17℃と、先ほど外出した際にはあまりの日差しにたまらず冷房をつけるぐらい春の陽気を感じられました。


・11年前の今日
さて11年前の今日、東日本大震災が発生しました。

つくば市でも屋根の崩壊やお墓の倒壊があり、お客様よりお墓の修繕のご相談もあったりお伺いするお宅でビニールシートに覆われている屋根を見かけたりすることも多くありました。

また弊社で葬儀を行わせていただいたお客様の中にも、福島から茨城に避難されてこられた方もおります。

その方お話の中では、1年ぐらいの幾度の避難場所の移動を経てこのつくばを終の棲家に選んだと仰っておりました。
理由は2つあるそうで、真面目な理由が若い頃に筑波で働いていた事。冗談まじりの理由として他の候補に比べて寒くないから筑波に決めたを伺いました。

・今年のお彼岸は3月21日(月)前後の3日間

本題に入りまして、春のお彼岸は「春分の日」を中日として前後3日間。この計7日間が「お彼岸」の期間です。

つまり今年のお彼岸は3月21日(月)前後の3日間、彼岸入りは3月18日(金)そして彼岸明けが3月24日(木)、7日間となります。

春分や秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。

春は春分の日を境に日が長くなっていき、太陽の出番がどんどん増え寒さも和らいでいくと聞きますが、最近の天気からすると十分暖かくなってきまして過ごし易い日々ですね。

季節の移り変わりは体調を崩しやすいため花粉症と合わせてご自愛下さい


ーつくば市土浦市葬儀は、つくば市民斎場におまかせくださいー