つくば市は本年3月に日本で初めて「搭乗型ロボット実証実験特区」の認定を受け，6月2日から実証実験をスタートさせました。つくば市ブースではその実証実験の様子を映像やパネルで説明するほか，実験に使用している搭乗型ロボットを展示します。

　また，市内に立地する（独）産業技術総合研究所が開発した「RAPUDA」，「たいぞう」，「パロ」等の生活支援ロボットのほか，サイバーダイン「ロボットスーツHAL®全身型」，ジェイエス・ロボティクス「てんとう虫ロボット」，アプライド・ビジョン・システムズ「3次元画像処理用ステレオカメラ」など，つくば発ロボット技術の展示・実演を行います。

日時：平成23年11月9日（水）〜12日（土）10:00〜17:00（最終日は16:30）

場所：東京ビッグサイト　東1〜3ホール　（東京都江東区有明3−11−1）

      つくば市のブースは『SR3−27』です。

主催：（社）日本ロボット工業会／日刊工業新聞社

入場料：1,000円　※HP上での事前登録者・招待券持参者・中学生以下は無料
　　（無料招待券は産業振興課窓口で配布中