【 一般的な葬儀の流れ：仏式の場合 】

仏式葬儀以外のお葬式の進め方について、神式・キリスト教プロテスタント式、キリスト教カトリック式を仏式と比較しながら案内します。

【 宗教別お葬式の進め方 】

覚えておきましょう、
主な相続の手続きだけでもこんなに多くあります。

これらのように自分たちで行える物から専門家にお願いする物まで相続手続きは多岐にわたります。
多くのお客様は何から行えば良いのかお困りの事と思います。

そんな時には相続についてのアドバイザーをご紹介させていただきます。
無料相談・無料出張ですので御自宅にお伺いさせていただき、ゆっくりお話頂けます。

※役所での書類の請求等、専門家にご依頼する手続きの場合は費用がかかります。

まずは、0120-28-9401 つくば市民斎場までご一報ください。

金融機関が死亡の事実を知った時点で、故人名義の口座は凍結されてしまいます。
これは、別に意地悪をしている訳ではなく、故人の相続財産を守る為の行為です。その結果、故人名義の口座はコンピューターによりロックされてしまう為お金を引出す事が出来なくなってしまいます。

人の死を予測して、前もって葬儀費用などを現金で準備しているケースは稀です。多くの場合、故人の預貯金を葬儀費用に当てるケースが多く、残されたご遺族の方が銀行や郵便局に申し出をし手続きすることになります。

口座名義人ではない家族がお金を引出すことになるので、金融機関によっては様々な書類や保証人などが必要になることもあります。

【銀行での手続き】

必要書類

• 法定相続人全員の戸籍謄本
• 故人の戸籍謄本または除籍謄本・原戸籍謄本（法定相続人の範囲がわかるもの）
• 法定相続人全員の印鑑証明書
• 支払い目的がある場合はその見積書（葬儀費用の見積書など）

手続きする代表者は、実印・預金通帳・通帳の届出印・キャッシュカードを持参します。

【郵便局での手続き】

必要書類

• 故人の戸籍謄本または除籍謄本・原戸籍謄本（法定相続人の範囲がわかるもの）
• 法定相続人の同意書

郵便局の場合、基本的には出金を認めないようですが、上記の書類がある場合認めるケースもあるようです。

＊用紙は郵便局にあります。相続人全員による直筆の署名・実印による捺印・全員の印鑑証明書添付

手続きをする代表者は印鑑（認め印でも可）本人を証明するもの（運転免許証等）預金通帳・通帳の届出印・キャッシュカードを持参します。
郵便局の場合、実際に出金できるまで１週間程度の時間が必要です。

つくば市、土浦市、牛久市、阿見町の葬儀（小さなお葬式、家族葬、自由葬、友人葬、社葬）は,つくば市民斎場におまかせください。