2011年12月20日
葬儀・訃報 2011年の著名人訃報一覧 心よりご冥福をお祈り申し上げます
有名人/訃報
01.05
ロカビリー歌手の山下敬二郎が、午後７時５５分、町田慶泉病院（東京都町田市）で胆管がんによる急性腎不全
のため死去した（７１歳）。
01.06
山下敬二郎の納棺式が、神奈川県横浜市内の斎場で営まれた。
妹・女優の有崎由見子（６６）、従姉・女優の小桜京子（７５）、従姪・声優の引田有美（４５）ら親族約３０人が見守る中、
愛用のテンガロンハットやオレンジのＹシャツ、グレーのスラックスなどステージ衣装が棺に納められた。
01.07
ダークダックス（パクさん）の高見沢宏（たかみざわひろむ）が、午後１時５３分、自宅（神奈川県藤沢市）で
心不全のため死去した（７７歳）。
喪主 長男・尚樹（なおき）
01.08
横澤彪（よこざわたけし）が、午後８時２分、東京都内の病院で肺炎のため死去した（７３歳）。
１月６日、突然、体調を崩し、東京都内の病院に救急搬送されていた。
２００６年、悪性リンパ腫を患い、入退院を繰り返しながら抗がん剤治療を続けていた。
01.13
横澤彪（よこざわたけし）の通夜が、池上本門寺（東京都大田区）で営まれ、約１０００人が参列した。
01.14
細川俊之が、午前５時２４分、東京都内の病院で急性硬膜下血腫のため死去した（７０歳）。
１月１２日、午後２時頃、自宅マンション（東京都品川区西五反田）の居間で転倒し頭部を強打し、
意識がない状態で病院に緊急搬送されていた。
１９９５年に糖尿病を、２００９年に脳内出血を患っていた。
喪主 妻・宝塚歌劇団出身の典江（６７）
01.14
演出家で元ＮＨＫディレクターの和田勉が、午前３時１７分、神奈川県川崎市内の高齢者福祉施設で食道がんのため死去し
た（８０歳）。
喪主 妻・衣装デザイナーのワダエミ（本名：和田恵美子）
３年前に食道がんと診断されたが、手術や延命治療を拒否し、高齢者福祉施設などで
闘病生活を送っていた。
01.23
喜味こいし（本名：篠原勲）が、午後１時３８分、大阪府大阪市内の病院肺がんのためで死去した（８３歳）。
昨年１月、体調を崩して入院し、肺がんと診断され、手術を受ける体力がなく、抗がん剤治療を受けながら
入退院を繰り返していたという。
喪主 長男・敏昭
02.05
連合赤軍事件で、殺人や死体遺棄などの罪に問われて死刑が確定していた元連合赤軍最高幹部の
永田洋子死刑囚が、午後１０時６分、脳腫瘍による多臓器不全のため東京拘置所で死去した（６５歳）。
１９７２年の逮捕から３９年、１９９３年の死刑確定から１８年が経過していた。
02.16
瑛太（２８）の父・焼き肉店「瑛斗弥（えどや）」（東京都板橋区）経営者の永山博文（５５）が自宅マンション（東京都板橋区）で首吊り自殺を図り、死亡した。
02.28
日本時間３月１日午後４時４５分、与那嶺要（よなみねかなめ）が、自宅（ハワイ州ホノルル）で前立腺がんのため死去した（８５歳）。
03.10
坂上二郎が、午前９時４０分、栃木県那須塩原市内の病院で脳梗塞のため死去した（７６歳）。
03.23
エリザベス・テイラーが、カリフォルニア州ロサンゼルス市内の病院でうっ血性心不全のため死去した（７９歳）。
04.21
田中好子（本名：小達好子）が、午後７時４分、東京都港区内の病院で乳がんのため死去した（５５歳）。
通夜 ４月２４日 青山葬儀所
04.23
元ソニー会長の大賀典雄氏が、午前９時１４分、東京都内の病院で多臓器不全のため死去した（８１歳）。
喪主 妻・緑
04.24
インドの霊能者で宗教指導者のサティヤ・サイババが、インド南部アンドラプラデシュ州プッタパルティ内の病院で
死去した（８４歳）。
04.25
俳優の田中実が、自宅マンション（東京都大田区）で首を吊って死亡した（４４歳）。
午前１１時３０分から始まる２時間ドラマの撮影現場に現れないので、心配したマネジャーと母親が自宅に駆けつけたところ、
窓についた落下防止用の鉄格子にマフラーをかけて首を吊って座った状態でいるのを発見した。
部屋着姿で、すでに意識はなかった。すぐに母親が１１９番通報し、午後３時過ぎに東京都内の病院に救急搬送されたが、
午後４時２０分頃、死亡が確認された。妻（３歳年上）と長男（高校生）・長女（中学生）は外出中で誰もいなかった。
05.06
団鬼六（だん・おにろく 本名：黒岩幸彦）が、午後２時６分、東京都内の病院で食道がんのため死去した（７９歳）。
喪主 長男・黒岩秀行
05.09
東映の名誉会長の岡田茂が、午前５時５５分、東京都内の病院で肺炎のため死去した（８７歳）。
喪主 妻・彰子（あやこ）
葬儀委員長 長男・東映社長の岡田裕介（本名：岡田剛）
05.12
タレントの上原美優（本名：藤崎睦美）が、自宅マンション（東京都目黒区）で首を吊っているのが見つかり、
搬送先の病院で死亡が確認された（２４歳）。
警視庁目黒署などによると、午前２時過ぎ、男性が通報があり、自宅のドア付近にベルトとスカーフをかけ
首を吊っていたという。
05.16
児玉清（本名：北川清）が、午後０時２８分、聖路加国際病院（東京都中央区）で胃がんのため死去した（７７歳）。
長女・奈央子も、２００２年に、同じ胃がんのため死去した（３６歳）。
喪主 妻・北川好子（元女優の北川町子 ７９）
05.21
長門裕之（本名：加藤晃夫）が、午後５時２０分、順天堂大学医学部附属順天堂医院（東京都文京区本郷）で
肺炎による合併症（消化管出血）のため死去した（７７歳）。
葬儀委員長 角川グループホールディングス会長の角川歴彦
喪主 津川雅彦
06.13
谷垣禎一自民党総裁の妻・佳子が、午前３時１０分、入院先の病院で死去した（６６歳）。
５年ほど前に、乳がんを患い、闘病中だった。
06.23
俳優のピーター・フォークが、自宅（カリフォルニア州ビバリーヒルズ）で死去した（８３歳）。
２００８年にアルツハイマー病にかかっていることを明らかにし、闘病生活を送っていた。
07.06
ロス・インディオス８代目ボーカルのＡＬＩＣＩＡ（アリシア）が、心筋梗塞のため死去した（３８歳）。
07.08
ボニージャックス元メンバーの大町正人が、午前２時１３分、自宅（神奈川県横浜市）で肝臓がんのため死去した（７３歳）。
喪主 妻・ますみ（声楽家）
07.12
宮尾すすむ（本名：山口進）が、午後２時５６分、東京都内の病院で肺炎のため死去した（７７歳）。
喪主 長男・山口雅史
07.17
米自治領サイパン島で逮捕され、勾留先で首吊り自殺を図って意識不明の重体だったＸ（現Ｘ ＪＡＰＡＮ）の
ＴＡＩＪＩこと沢田泰司容疑者（４５）が、搬送先の病院で死亡した。
07.19
俳優の原田芳雄（本名：同じ）が、午前９時３５分、東京都内の病院で上行結腸がんから併発する
肺炎のため死去した（７１歳）。
07.26
作家の小松左京（本名：小松実）が、午後４時３６分、大阪府箕面市内の病院で肺炎のため死去した（８０歳）。
07.27
元プロ野球選手の伊良部秀輝が、自宅（カリフォルニア州ロサンゼルス近郊）で死亡していた（４２歳）。
ロサンゼルス捜査当局によると、友人らの通報を受け、自宅を調べたところ、遺体が見つかったという。
死因は、自殺と見られる。
08.05
前田武彦が、午前１１時１６分、東京都内の病院で肺炎のため死亡した（８２歳）。
08.07
ロック歌手のジョー山中（本名：山中明）が、午前６時５６分、自衛隊横須賀病院（神奈川県横須賀市）で
肺がんのため死去した（６４歳）。
08.07
昨年８月２１日に肺がんのため死去した芸能リポーターの梨元勝（享年６５）の妻・玲子（６５）と長女・梨元麻里奈（３１）
とが、台場付近の東京湾上でクルーザー「ＫＹＯＳＨＵＫＵ−ＭＡＲＵ（恐縮丸）」船上から散骨した。
08.09
萬田久子（５３）の夫でリンク・セオリー・ジャパン社長の佐々木力が、午後４時４３分、
都内の病院でスキルス性胃がんのため死去した（６０歳）。
喪主 妻・萬田久子
08.10
歌手の日吉ミミ（本名：黒岩和子）が、午前５時３０分、東京都内の病院で膵臓がんのため死去した（６４歳）。
２００９年に膵臓がんの手術を受けて以来、入退院を繰り返してきたが、今年６月に再入院し、
数日前に容体が悪化し、夫で所属事務所社長の黒岩慶三（６４）が手を握りしめる中、親族数人に看取られ、
眠るように息を引き取ったという。
08.15
読売ジャイアンツ名誉オーナーで読売新聞グループ本社社主の正力亨（しょうりきとおる）が、午前５時５分、
北里研究所病院（東京都港区）で敗血症のため死去した（９２歳）。
08.16
歌手の二葉あき子（本名：加藤芳江）が、午前３時３０分、広島県広島市内の養護施設で心不全のため死去した
（９６歳）。
喪主 孫・加藤英紀（ひでき）
08.21
竹脇無我（６７）が、午後２時５分、東邦大学医療センター大森病院（東京都大田区）で
小脳出血のため死去した（６７歳）。
喪主 長女・友加（４０）
08.29
声優でナレーターの滝口順平（本名：滝口幸平）が、午前７時３３分、入院先の病院胃がんのためで死去した（８０歳）。
09.07
歌手の新沼謙治の妻・新沼博江（旧姓：湯木）が、午後０時２１分、、東京都内の病院でがんのため死去した（６２歳）。
１９６９、１９７４、１９７５、１９７７年にに当時世界一を決めた全英オープン選手権を４度制覇した名選手で
２００２年に日本選手で初めて世界バドミントン連盟の殿堂入りを果たした。
09.07
女優の山本富士子の夫で作曲家の山本丈晴（たけはる）が、午後１０時３７分、
東京都内の病院で肺炎のため死去した（８６歳）。
喪主 妻・山本富士子
09.22
歌人で作家の辺見じゅん（本名：清水真弓）が、死去したこと分かった（７２歳）。
近年体調を崩しており、９月２１日の朝、自宅（東京都武蔵野市）で倒れていたという。
09.22
俳優の杉浦直樹が、９月２１日午後７時２３分、自宅（東京都目黒区）で肺がんのため死去したことが分かった（７９歳）。
生涯独身としてきたが、看取ったのは同居する５０代とみられる女性で、最期の言葉は「私の人生、メデタシ、メデタシ、
皆さんにありがとうと言ってください」だったという。
09.23
肺腺がんのため９月２１日に死去した俳優の杉浦直樹（享年７９）を看取ったのは、５０代の妻・仁美だったことが分かった。
若い頃に１度結婚していたが、その後、離婚し、長い独身生活の間は都内の一流ホテルで暮らしていたが、
数年前の再婚を機に東京都目黒区内のマンションに移り住んでいたという。
09.24
俳優の山内賢が、午前４時５３分、東京女子医大病院（東京都新宿区）で肺炎のため死去した（６７歳）。
10.10
歌舞伎役者の中村芝翫（しかん 本名：中村栄次郎）が、午前０時５０分、東京都文京区内の病院で肝不全のため死去した（８３歳）。
喪主 妻・雅子
10.10
歌手でギタリストの柳ジョージ（本名：柳譲治）が、午前４時５６分、神奈川県横浜市内の病院で腎不全のため死去した（６３歳）。
喪主 妻・淳子（じゅんこ）
10.16
俳優の有川博が、午前７時１８分、東京都狛江市内の病院で急性呼吸器不全のため死去した（７０歳）。
喪主 妻・和子
10.24
作家の北杜夫（本名：斎藤宗吉）が、午前６時２分、東京都内の病院で腸閉塞のため死去した（８４歳）。
喪主 妻・喜美子（７４）
11.05
参議院議長の西岡武夫が、午前２時２４分、東京都内の病院で肺炎のため死去した（７５歳）。
喪主 妻・永子（ひさこ）
現職の参議院議長の死去は、１９４９年の松平恒雄以来２例目。
11.07
鳴戸親方（大相撲第５９代横綱・隆の里 本名：高谷俊英）が、午前９時５１分、九州場所で滞在していた
福岡県福岡市内の病院で急性呼吸不全のため死去した（５９歳）。
１１月６日夜に、体調不良を訴えて入院し、ぜんそくの治療を受けていたという。
11.18
女優の南野陽子の母・南野久美子が、１１月１０日、兵庫県宝塚市内の病院で脳出血と心内膜炎のため死去した（６８歳）。
11.21
落語家の立川談志（本名：松岡克由）が、喉頭がんのため死去した（７５歳）。
11.25
プロ野球監督だった西本幸雄が、午後８時４０分、自宅（兵庫県宝塚市）で心不全のため死去した（９１歳）。
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01.05
ロカビリー歌手の山下敬二郎が、午後７時５５分、町田慶泉病院（東京都町田市）で胆管がんによる急性腎不全
のため死去した（７１歳）。
01.06
山下敬二郎の納棺式が、神奈川県横浜市内の斎場で営まれた。
妹・女優の有崎由見子（６６）、従姉・女優の小桜京子（７５）、従姪・声優の引田有美（４５）ら親族約３０人が見守る中、
愛用のテンガロンハットやオレンジのＹシャツ、グレーのスラックスなどステージ衣装が棺に納められた。
01.07
ダークダックス（パクさん）の高見沢宏（たかみざわひろむ）が、午後１時５３分、自宅（神奈川県藤沢市）で
心不全のため死去した（７７歳）。
喪主 長男・尚樹（なおき）
01.08
横澤彪（よこざわたけし）が、午後８時２分、東京都内の病院で肺炎のため死去した（７３歳）。
１月６日、突然、体調を崩し、東京都内の病院に救急搬送されていた。
２００６年、悪性リンパ腫を患い、入退院を繰り返しながら抗がん剤治療を続けていた。
01.13
横澤彪（よこざわたけし）の通夜が、池上本門寺（東京都大田区）で営まれ、約１０００人が参列した。
01.14
細川俊之が、午前５時２４分、東京都内の病院で急性硬膜下血腫のため死去した（７０歳）。
１月１２日、午後２時頃、自宅マンション（東京都品川区西五反田）の居間で転倒し頭部を強打し、
意識がない状態で病院に緊急搬送されていた。
１９９５年に糖尿病を、２００９年に脳内出血を患っていた。
喪主 妻・宝塚歌劇団出身の典江（６７）
01.14
演出家で元ＮＨＫディレクターの和田勉が、午前３時１７分、神奈川県川崎市内の高齢者福祉施設で食道がんのため死去し
た（８０歳）。
喪主 妻・衣装デザイナーのワダエミ（本名：和田恵美子）
３年前に食道がんと診断されたが、手術や延命治療を拒否し、高齢者福祉施設などで
闘病生活を送っていた。
01.23
喜味こいし（本名：篠原勲）が、午後１時３８分、大阪府大阪市内の病院肺がんのためで死去した（８３歳）。
昨年１月、体調を崩して入院し、肺がんと診断され、手術を受ける体力がなく、抗がん剤治療を受けながら
入退院を繰り返していたという。
喪主 長男・敏昭
02.05
連合赤軍事件で、殺人や死体遺棄などの罪に問われて死刑が確定していた元連合赤軍最高幹部の
永田洋子死刑囚が、午後１０時６分、脳腫瘍による多臓器不全のため東京拘置所で死去した（６５歳）。
１９７２年の逮捕から３９年、１９９３年の死刑確定から１８年が経過していた。
02.16
瑛太（２８）の父・焼き肉店「瑛斗弥（えどや）」（東京都板橋区）経営者の永山博文（５５）が自宅マンション（東京都板橋区）で首吊り自殺を図り、死亡した。
02.28
日本時間３月１日午後４時４５分、与那嶺要（よなみねかなめ）が、自宅（ハワイ州ホノルル）で前立腺がんのため死去した（８５歳）。
03.10
坂上二郎が、午前９時４０分、栃木県那須塩原市内の病院で脳梗塞のため死去した（７６歳）。
03.23
エリザベス・テイラーが、カリフォルニア州ロサンゼルス市内の病院でうっ血性心不全のため死去した（７９歳）。
04.21
田中好子（本名：小達好子）が、午後７時４分、東京都港区内の病院で乳がんのため死去した（５５歳）。
通夜 ４月２４日 青山葬儀所
04.23
元ソニー会長の大賀典雄氏が、午前９時１４分、東京都内の病院で多臓器不全のため死去した（８１歳）。
喪主 妻・緑
04.24
インドの霊能者で宗教指導者のサティヤ・サイババが、インド南部アンドラプラデシュ州プッタパルティ内の病院で
死去した（８４歳）。
04.25
俳優の田中実が、自宅マンション（東京都大田区）で首を吊って死亡した（４４歳）。
午前１１時３０分から始まる２時間ドラマの撮影現場に現れないので、心配したマネジャーと母親が自宅に駆けつけたところ、
窓についた落下防止用の鉄格子にマフラーをかけて首を吊って座った状態でいるのを発見した。
部屋着姿で、すでに意識はなかった。すぐに母親が１１９番通報し、午後３時過ぎに東京都内の病院に救急搬送されたが、
午後４時２０分頃、死亡が確認された。妻（３歳年上）と長男（高校生）・長女（中学生）は外出中で誰もいなかった。
05.06
団鬼六（だん・おにろく 本名：黒岩幸彦）が、午後２時６分、東京都内の病院で食道がんのため死去した（７９歳）。
喪主 長男・黒岩秀行
05.09
東映の名誉会長の岡田茂が、午前５時５５分、東京都内の病院で肺炎のため死去した（８７歳）。
喪主 妻・彰子（あやこ）
葬儀委員長 長男・東映社長の岡田裕介（本名：岡田剛）
05.12
タレントの上原美優（本名：藤崎睦美）が、自宅マンション（東京都目黒区）で首を吊っているのが見つかり、
搬送先の病院で死亡が確認された（２４歳）。
警視庁目黒署などによると、午前２時過ぎ、男性が通報があり、自宅のドア付近にベルトとスカーフをかけ
首を吊っていたという。
05.16
児玉清（本名：北川清）が、午後０時２８分、聖路加国際病院（東京都中央区）で胃がんのため死去した（７７歳）。
長女・奈央子も、２００２年に、同じ胃がんのため死去した（３６歳）。
喪主 妻・北川好子（元女優の北川町子 ７９）
05.21
長門裕之（本名：加藤晃夫）が、午後５時２０分、順天堂大学医学部附属順天堂医院（東京都文京区本郷）で
肺炎による合併症（消化管出血）のため死去した（７７歳）。
葬儀委員長 角川グループホールディングス会長の角川歴彦
喪主 津川雅彦
06.13
谷垣禎一自民党総裁の妻・佳子が、午前３時１０分、入院先の病院で死去した（６６歳）。
５年ほど前に、乳がんを患い、闘病中だった。
06.23
俳優のピーター・フォークが、自宅（カリフォルニア州ビバリーヒルズ）で死去した（８３歳）。
２００８年にアルツハイマー病にかかっていることを明らかにし、闘病生活を送っていた。
07.06
ロス・インディオス８代目ボーカルのＡＬＩＣＩＡ（アリシア）が、心筋梗塞のため死去した（３８歳）。
07.08
ボニージャックス元メンバーの大町正人が、午前２時１３分、自宅（神奈川県横浜市）で肝臓がんのため死去した（７３歳）。
喪主 妻・ますみ（声楽家）
07.12
宮尾すすむ（本名：山口進）が、午後２時５６分、東京都内の病院で肺炎のため死去した（７７歳）。
喪主 長男・山口雅史
07.17
米自治領サイパン島で逮捕され、勾留先で首吊り自殺を図って意識不明の重体だったＸ（現Ｘ ＪＡＰＡＮ）の
ＴＡＩＪＩこと沢田泰司容疑者（４５）が、搬送先の病院で死亡した。
07.19
俳優の原田芳雄（本名：同じ）が、午前９時３５分、東京都内の病院で上行結腸がんから併発する
肺炎のため死去した（７１歳）。
07.26
作家の小松左京（本名：小松実）が、午後４時３６分、大阪府箕面市内の病院で肺炎のため死去した（８０歳）。
07.27
元プロ野球選手の伊良部秀輝が、自宅（カリフォルニア州ロサンゼルス近郊）で死亡していた（４２歳）。
ロサンゼルス捜査当局によると、友人らの通報を受け、自宅を調べたところ、遺体が見つかったという。
死因は、自殺と見られる。
08.05
前田武彦が、午前１１時１６分、東京都内の病院で肺炎のため死亡した（８２歳）。
08.07
ロック歌手のジョー山中（本名：山中明）が、午前６時５６分、自衛隊横須賀病院（神奈川県横須賀市）で
肺がんのため死去した（６４歳）。
08.07
昨年８月２１日に肺がんのため死去した芸能リポーターの梨元勝（享年６５）の妻・玲子（６５）と長女・梨元麻里奈（３１）
とが、台場付近の東京湾上でクルーザー「ＫＹＯＳＨＵＫＵ−ＭＡＲＵ（恐縮丸）」船上から散骨した。
08.09
萬田久子（５３）の夫でリンク・セオリー・ジャパン社長の佐々木力が、午後４時４３分、
都内の病院でスキルス性胃がんのため死去した（６０歳）。
喪主 妻・萬田久子
08.10
歌手の日吉ミミ（本名：黒岩和子）が、午前５時３０分、東京都内の病院で膵臓がんのため死去した（６４歳）。
２００９年に膵臓がんの手術を受けて以来、入退院を繰り返してきたが、今年６月に再入院し、
数日前に容体が悪化し、夫で所属事務所社長の黒岩慶三（６４）が手を握りしめる中、親族数人に看取られ、
眠るように息を引き取ったという。
08.15
読売ジャイアンツ名誉オーナーで読売新聞グループ本社社主の正力亨（しょうりきとおる）が、午前５時５分、
北里研究所病院（東京都港区）で敗血症のため死去した（９２歳）。
08.16
歌手の二葉あき子（本名：加藤芳江）が、午前３時３０分、広島県広島市内の養護施設で心不全のため死去した
（９６歳）。
喪主 孫・加藤英紀（ひでき）
08.21
竹脇無我（６７）が、午後２時５分、東邦大学医療センター大森病院（東京都大田区）で
小脳出血のため死去した（６７歳）。
喪主 長女・友加（４０）
08.29
声優でナレーターの滝口順平（本名：滝口幸平）が、午前７時３３分、入院先の病院胃がんのためで死去した（８０歳）。
09.07
歌手の新沼謙治の妻・新沼博江（旧姓：湯木）が、午後０時２１分、、東京都内の病院でがんのため死去した（６２歳）。
１９６９、１９７４、１９７５、１９７７年にに当時世界一を決めた全英オープン選手権を４度制覇した名選手で
２００２年に日本選手で初めて世界バドミントン連盟の殿堂入りを果たした。
09.07
女優の山本富士子の夫で作曲家の山本丈晴（たけはる）が、午後１０時３７分、
東京都内の病院で肺炎のため死去した（８６歳）。
喪主 妻・山本富士子
09.22
歌人で作家の辺見じゅん（本名：清水真弓）が、死去したこと分かった（７２歳）。
近年体調を崩しており、９月２１日の朝、自宅（東京都武蔵野市）で倒れていたという。
09.22
俳優の杉浦直樹が、９月２１日午後７時２３分、自宅（東京都目黒区）で肺がんのため死去したことが分かった（７９歳）。
生涯独身としてきたが、看取ったのは同居する５０代とみられる女性で、最期の言葉は「私の人生、メデタシ、メデタシ、
皆さんにありがとうと言ってください」だったという。
09.23
肺腺がんのため９月２１日に死去した俳優の杉浦直樹（享年７９）を看取ったのは、５０代の妻・仁美だったことが分かった。
若い頃に１度結婚していたが、その後、離婚し、長い独身生活の間は都内の一流ホテルで暮らしていたが、
数年前の再婚を機に東京都目黒区内のマンションに移り住んでいたという。
09.24
俳優の山内賢が、午前４時５３分、東京女子医大病院（東京都新宿区）で肺炎のため死去した（６７歳）。
10.10
歌舞伎役者の中村芝翫（しかん 本名：中村栄次郎）が、午前０時５０分、東京都文京区内の病院で肝不全のため死去した（８３歳）。
喪主 妻・雅子
10.10
歌手でギタリストの柳ジョージ（本名：柳譲治）が、午前４時５６分、神奈川県横浜市内の病院で腎不全のため死去した（６３歳）。
喪主 妻・淳子（じゅんこ）
10.16
俳優の有川博が、午前７時１８分、東京都狛江市内の病院で急性呼吸器不全のため死去した（７０歳）。
喪主 妻・和子
10.24
作家の北杜夫（本名：斎藤宗吉）が、午前６時２分、東京都内の病院で腸閉塞のため死去した（８４歳）。
喪主 妻・喜美子（７４）
11.05
参議院議長の西岡武夫が、午前２時２４分、東京都内の病院で肺炎のため死去した（７５歳）。
喪主 妻・永子（ひさこ）
現職の参議院議長の死去は、１９４９年の松平恒雄以来２例目。
11.07
鳴戸親方（大相撲第５９代横綱・隆の里 本名：高谷俊英）が、午前９時５１分、九州場所で滞在していた
福岡県福岡市内の病院で急性呼吸不全のため死去した（５９歳）。
１１月６日夜に、体調不良を訴えて入院し、ぜんそくの治療を受けていたという。
11.18
女優の南野陽子の母・南野久美子が、１１月１０日、兵庫県宝塚市内の病院で脳出血と心内膜炎のため死去した（６８歳）。
11.21
落語家の立川談志（本名：松岡克由）が、喉頭がんのため死去した（７５歳）。
11.25
プロ野球監督だった西本幸雄が、午後８時４０分、自宅（兵庫県宝塚市）で心不全のため死去した（９１歳）。